健康で美しい歯へ 審美歯科

審美歯科治療とは

審美歯科治療

審美歯科治療とは?

審美歯科というと、ホワイトニングや矯正などの「見た目を美しくする」施術を想像されるかと思います。

しかしいくら見た目が美しいからと言って健康な歯をすべて抜いてしまったり、あるいは見た目だけ綺麗にして歯周病は放置するというような治療は、本当の意味での審美歯科とは言えません。

お口や歯の健康という大前提の上で、あらゆる治療において仕上がりの「美しさ」を追求すること。それが審美歯科治療であると考えています。


ウケデンタルオフィスのこだわり

CTを駆使した精密検査

CTを駆使した精密検査

CTを用いて口腔内の情報を詳細に把握致します。患者様一人一人の現状を正確に把握できなければ、正しいゴール設定・最適な治療は出来ません。

最高品質の技工物

最高品質の技工物

審美治療の質を決めるのは、技工物(マテリアル)の質であると言っても大げさではありません。より自然で美しい見た目であることはもちろん、品質の優れた技工物の使用は、健康な口腔環境を維持することにも役立ちます。

精密な歯の形成と印象

精密な歯の形成と印象

生涯続く審美性を維持するには、精密な歯の形成と歯型採りが欠かせません。時間はかかりますが、当院では、手を抜かず、手間を惜しまず、精度の高い治療を追求します。

テスト用の仮歯

テスト用の仮歯

「仮歯」は、文字通り「歯が無い箇所を隠すための仮のもの」と考えがちですが、仕上がりをイメージをするという重要な役割もあります。
当院では、患者様に後悔のない治療を提供するために、仮歯においても審美性の極めて高いものを使用しています。

診療メニュー

ホワイトニング

ホワイトニング

日々の食事などによって着色の生じた歯を白くします。着色物質だけを分解して除去するため、安全に歯を白くすることができます。
歯科で治療を行うオフィスホワイトニングでは、1回の効果が高く短期間で白さを実現可能なため、忙しい方やこの日までに白くしたいという方におすすめです。

審美インプラント

審美インプラント

インプラント治療の中でも難しいとされる前歯のインプラント。ウケデンタルオフィスでは、特に見た目の美しさを求められる前歯のインプラントも安全に、かつ美しく仕上げます。

審美インプラントについて詳しくはこちら

歯周整形治療(痩せた歯ぐきの治療)

歯周整形治療(痩せた歯ぐきの治療)

噛み合わせや、日常的な過度のブラッシングなどによって歯茎が痩せてしまうことがあります。見た目の問題だけでなく、歯周病になりやすくなる歯肉退縮ですが、歯肉移植によって治療できる場合があります。

治療計画

ウケデンタルオフィスでは、患者様と相談して、様々な要素を分析しながら治療計画を立てていきます。
審美性の高い治療を行うために、当院が気を付けている要素をご紹介いたします。

1.お口の中の分析

形態的分析

形態的分析

治療を始める前に、現時点で問題になっている歯の疾患を明らかにします。
むし歯やグラグラと動揺している歯がないか、過去に治療受けた歯で修復物が合っていない歯はないかなどという点に注目して分析を行います。

歯周組織の検査

歯周組織の検査

歯石の付着状況や、歯周ポケットの深さ、歯槽骨や歯茎・歯肉の厚みはどのような状態かを調べます。
必要に応じて歯周病治療や歯肉移植を検討します。

歯の分析

歯の分析

それぞれの歯の長径、幅径、歯軸、歯間乳頭レベルなどを分析します。一般的に美しいとされる歯の基準と比べながら、調和のとれた審美性実現のために必要な治療を確認します。

2.顎の機能の分析

顎の機能の分析

噛み合わせに問題があると、お顔の形や歯並びに悪影響を与えてしまいます。
また、歯ぎしりや食いしばりによって歯そのものだけでなく、頭痛や顎関節症を引き起こすこともあります。
健康的に審美性を実現するためには、歯だけでなく顎の検査・分析も必要になります

3.お顔の分析

顔貌分析

顔貌分析

顔に対して、歯がどの位置にあるのが理想かを見極めるための分析です。
鼻とあごを結んだ線より唇がどれくらい出ているかを調べ、よりバランスの整う歯の位置を確認します。

口唇と歯の分析

口唇と歯の分析

安静にしたときに歯がどれくらい見えるかや、笑ったときに歯茎がどれくらい露出するかを調べます。安静時には前歯がある程度見えていないと、老けて見られてしまいます。
また、笑ったときに歯茎が多く露出する方は、歯肉退縮による見た目への影響が大きく表れてしまいますので、歯周組織再生や歯肉移植を検討します。

審美治療の症例

口唇と歯の分析

当院の審美歯科治療症例をご紹介します。
ウケデンタルオフィスでは、虫歯や歯周病などの病気も美しく治療いたします。

症例はこちら


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